丙午の年は暑くなる?猛暑の夏にアクティブに動くための熱中症対策

目次

猛暑の夏、アクティブシニアが本当に気をつけたい熱中症対策

今年は“丙午(ひのえうま)”だから、火の気が強くて暑くなるんじゃない?なんて話を最近耳にしました。

最近、そんな会話を耳にした方もいるのではないでしょうか。

もちろん、丙午と気温に科学的な関係があるわけではありません。
でも実際のところ、今年は5月の時点ですでに夏日が続き、「まだ梅雨前なのにこんなに暑いの?」と感じる日も増えています。

特にアクティブシニア世代は、
・ウォーキング
・庭仕事
・旅行
・地域活動
・畑やガーデニング

など、外で活動する機会も多い世代。だからこそ、“元気だから大丈夫”が危険なこともあるのです。

今回は、猛暑の時代にシニア世代が本当に気をつけたい「熱中症対策」についてまとめました。

なぜシニア世代は熱中症になりやすい?

年齢を重ねると、実は暑さに気づきにくくなると言われています。特に注意したいのが以下の変化。
自分は私もチェックしたら、ちょっと心当たりも‼️なので、ぜひまずはチェックしてみてくださいね!

① のどの渇きを感じにくくなる

若い頃よりも「水を飲みたい」という感覚が鈍くなるため、
気づかないうちに脱水状態になっていることがあります。

「喉乾いてないから大丈夫」が危険サインです。
喉が乾いてるから飲むのではなく、外で活動する日は外出する前からしっかり水分をとり、動いてる時も喉の渇きではなく、こまめに水分をとってください。大量にいっぺんに飲むよりこまめに飲むのがポイントです。

② 汗をかきにくくなる

汗は体温調整のために必要ですが、年齢と共に、汗を出す力も弱くなります。
汗ばむことはあっても、大量の汗をダラダラなんてちょっと減ってきたかも?なんて私もドキッとしました。

つまり、
“熱が体にこもりやすい”状態になってしまうのです。

汗をかいてないから大丈夫ではなく、意識をして汗をかいてない分、気をつけようと意識してみてください。

③ 無理してしまう

シニア世代は責任感も強く、また真面目な方が多いです。

「畑仕事の途中だから」
「町会の当番だから」
「洗濯だけ干してから」

と頑張りすぎてしまうことも。
実際、熱中症は「まだ大丈夫」と思っている時に起こりやすいのです。
特に今の暑さは、アクティブシニア世代が若い時以上の猛暑。今まで大丈夫だったということではなく、暑い日は特にいつもの動きよりも少し無理のないようにセーブすることも大事です。

今日からできる熱中症対策5選

私はすでに5月に入り少し熱中症になりました。
お互い気をつけるためにも大事な熱中症対策をご紹介します!

① 喉が渇く前に水分補給

基本は「喉が乾く前に飲む」。

おすすめは、
・朝起きた時
・外出前
・帰宅後
・お風呂前後
・寝る前

など、“時間を決めて飲む”ことです。

特に汗をかいた時は、麦茶だけでなく塩分補給も大切。
経口補水液や塩飴も上手に活用しましょう。(漬物で塩分補給は個人的に夏におすすめです!)

② エアコンを基本夏日は日中つけることを意識する

「電気代がもったいない」
「昔はクーラーなくても平気だった」

そう思う方も多いですが、最近の猛暑は昔とはレベルが違います。
5月に最高気温が30℃超えてくるので、今は異常気象なんだとぜひ知ってください!

室温28℃以下を目安に、無理せずエアコンを使いましょう。
エアコンの風が苦手な人は「除湿」機能がおすすめです。私も今の春先の夏日は冷房ではなく、除湿ですごしています。

また、エアコンだけでなく、扇風機との併用もおすすめです。

③ 外出時間を工夫する

特に危険なのが、午前10時〜午後3時頃

畑や園芸作業もなるべく午前に終わらす。犬の散歩はなるべく早朝、ウォーキングや買い物は、
朝早めや夕方以降にずらすなど、炎天下の中を歩くことをなるべく避けることが大事です。

日頃使わないバスや車を利用するのも体への負担が変わります。
帽子・日傘・首元を冷やすグッズも活用を。

④ 「ちょっと変だな」自分の違和感を見逃さない

熱中症は、
・なんとなくめまいがする
・体がだるい、重いように感じて動くのが億劫に感じる
・頭痛
・吐き気
・足がつる(カリウム不足の場合もあり)

などから始まることがあります。「疲れかな?」と思った時こそ要注意。

少しでも異変を感じたら、涼しい場所で休み、水分を取りましょう。

⑤ 周囲の人にも声をかける

実は熱中症は“一人の時”に悪化しやすいと言われています。
だからこそ、近所の方や家族同士で

「今日暑いから気をつけてね」
「エアコンつけてる?」

と声を掛け合うことも大切です。

“元気な人ほど危ない”こともある

アクティブに動けることは本当に素晴らしいこと。

でも、
「まだ若いから」
「自分は元気だから」

と思っている方ほど、無理をしてしまうことがあります。

特に、
・畑仕事
・庭木の剪定
・草むしり
・地域清掃

などは熱中症リスクが高い活動。

休憩を“こまめに取る”ことも、元気に長く活動するためのコツです。

寝不足や疲れが溜まってるときも熱中症になりやすいので、気をつけたいですね!
“休むこと”も健康管理のひとつ。昔より暑さが厳しい今だからこそ、無理しないことが大切だと思います。

まとめ

今年は5月から夏日の多い年。

“丙午だから暑い”という話はさておき、
実際に猛暑への備えは早めにしておきたいところです。

特にシニア世代は、

✅ 喉が渇きにくい
✅ 暑さを感じにくい
✅ 無理をしやすい

という特徴があるため、意識して対策することが大切。「まだ大丈夫」ではなく、“早めに休む・飲む・冷やす”。今年の夏も、元気にアクティブに過ごすために、ぜひ熱中症対策を見直してみてくださいね。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

45歳。WEBデザイナー。
昨年義父を看取り、現在は義母・主人・息子と同居しながら介護生活真っ最中です。
介護は大変なことも多いけれど、その中で「年齢を重ねても元気で前向きに暮らすこと」の大切さを日々感じています。

60代でも旅行や趣味を楽しみ、イキイキと過ごしている友人や知人たちに憧れながら、「私もそんな歳の重ね方をしたいな」と思っています。

目次